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JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 奈良県大会 ベスト16
- 2019年11月04日(月)
11月4日(月祝)
JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 奈良県大会 ベスト16
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<3回戦>
リオグランデFC 3 - 1 アスペガス生駒
<4回戦>
リオグランデFC 0 - 5 ディアブロッサ高田
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2回戦の生駒FC戦、3回戦のアスペガス生駒戦は結果・内容共に申し分ないものでした。
自分たちが積み上げてきたものがしっかりと出せたナイスゲームでした。
準々決勝進出をかけたディアブロッサ高田戦も、決して悪くないゲームをしていたと思います。
前半は相手の猛攻をよくしのぎ、時折チャンスも作るという展開でしたが、徐々にマークがずれだしたところで失点。
後半も地力の差が出たかなと感じています。
通用していた場面、体を張ってよく頑張っていた場面もたくさんありましたが、やはり小学生年代のトップオブトップのチームとは少し力の差があり、悔しい敗戦となりました。
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6年生は、4月に新チームが発足し、ここまで走り抜けてきました。
短い期間でチームを作らないといけない中、たくさんのゲーム、トレーニングをこなしましたが、 それぞれがよく成長し、いいチームになったと思います。
本当によくついてきてくれたと思っています。
数年前までなら小学生年代はここでほぼ終わりでしたが、現在はもう一度このチームでチャレンジする機会があります。
スクアドラカップに向けて、もうワンランク上のチームを目指して頑張りましょう。
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今日の敗戦の悔しい思い・・・
試合に出れなかった悔しい思い・・・
たくさんの悔しい思いがあると思います。
スポーツは悔しい事の連続です。
ですが、その悔しさは必ず成長の材料となります。
悔しいという思いを努力という活力に変えることができるのが真のアスリートです。
今日の悔しさを胸にしっかりと刻み、もう一回り、いや、もう二回り大きく成長しよう。
2月には絶対にディアブロッサ高田に追いつくぞ!!
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最後になりましたが、出場選手の関係者だけでなく、他学年の選手・保護者、OBの方々がたくさん応援に来てくれました。
皆様の声援が選手達にとって大きな力となりました。
リオグランデFCはたくさんのファミリーに支えられて活動している事を改めて実感しました。
大変ありがとうございました。