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アスカカップ第18回奈良県U-11サッカー大会
- 2020年12月05日(土)
12月5日(土)
アスカカップ第18回奈良県U-11サッカー大会
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王者ディアブロッサ高田の牙城を崩すのはなかなか難しく、予選敗退となりました。
全日終了後、5年生チームはアスカカップに向けてみっちりと調整してきました。
公式戦を終え、たくさんの課題が見えてきました。
アスカカップの最大の成果は、個人としての課題、チームとしての課題をたくさん見つけられたことです。
アスリートである以上見つけた課題には全力で取り組まなければいけません。
もちろんチームとしての課題にはしっかりと取り組みますが、個々の課題・・特に基本的な技術の部分は日々のトレーニングで(練習日がない日でも)しっかりと取り組まないといけません。
キック・コントロールの精度、ドリブル、浮き球の処理、ヘディング・・・
誰でもいつでも取り組める課題ばかりです。
アスカカップでは「思い通りのプレーが出来なかった」「ピッチに立てなかった」悔しい思いをしたはずです。
その悔しさを活力に課題にしっかりと取り組み、チーム内で思いっきり競争をしてほしいです。
チーム内での競争を超える強化はないと思っています。
15名いるメリットを最大限に発揮し、最高のチーム強化を進めよう。
今年は例年とは違うカレンダーで、1ヶ月後には日刊カップを控えています。
日刊カップに送り出す選手はこれから考えます。
試合に出場できるのは、今日から本気で取り組んだ選手になると思います。
立ち止まっている暇はありません。
課題にしっかりと取り組み、いい準備をして、日刊カップにチャレンジしよう。
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<予選リーグ>
リオグランデFC 2 - 0 斑鳩FCドリームチップスB
リオグランデFC 0 - 2 ディアブロッサ高田
リオグランデFC 1 - 0 河合FC