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２月１３日（土）

スクアドラカップ第９回奈良県Ｕ－１２サッカー大会 ３回戦敗退

第２日目の結果

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悔しい悔しい敗退となりました。

前半２点先制しましたが、後半開始直後に５分間で３失点、後半ラストに追いつくもＰＫ負となりました。

前半は決して悪くありませんでした。

後半、自分たちのミスから失点、立て直す事が出来ず、さらに自分たちのミスから２失点。

あの数分間チーム内が真っ白になってしまいました。

立て続けに失点してしまった場面で、気持ちを切り替えたり盛り上げるメンタル面、どんな心理状態でもプレーできる確固たる技術、ベンチワークも含めてチームとして反省点が多いゲームでした。

選手達は一生懸命戦っていましたし、決して手を抜いていたとも思いません。

その証拠に、終了間際にはしっかりと追いつき意地を見せてくれました。

あの数分間だけなんです。

でも、サッカーってこうなる時ってあるんですよね。

ゲームの流れがどうにもならない時が・・・

その流れを食い止めるだけの力がなかったんだと思います。

改めて、サッカーっていつまでたっても極める事の出来ないスポーツだなと痛感しました。

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リオグランデＦＣ２期生としての公式戦は全て終了しました。

最終学年はコロナ禍で難しい一年でしたが、日々のトレーニング・ゲーム、ＮＦＡリーグ、全日、スクアドラカップとよく頑張ってくれたと思っています。

敗戦後はいろんな話をしましたが、『今日の悔しさ』『あの場面でこうしていたらという後悔』は持ち続けてほしいと思います。

その思いが成長の肥やしとなり、長いサッカー人生で幾度となく助けになってくれるはずです。

卒団まであと少し・・・

次のステージで活躍できる選手となるため歩み続けていこう

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最後になりましたが、たくさんの応援ありがとうございました。

また、保護者の皆様には、この難しい一年を本当によくサポートしていただき重ねて感謝申し上げます。

２期生のみんなはまだまだ成長してくれると思っています。

子供達の成長を温かく見守っていただけたらと思います。

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＜３回戦＞

リオグランデＦＣ　３　－　３　奈良ＦＣ　（ＰＫ０－２）

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やっぱり・・・

くやしいな・・・