チーム紹介
プロフィール
子供たちがより良い環境でサッカーに取り組めるよう、天理南FC、二階堂JSC、D.S.Shiki、FC SANTOがひとつになり、リオグランデFCが誕生しました。
チーム名のリオグランデとはスペイン語で「大河」という意味です。主な活動地域には大和川またはその支流が流れています。各地域の選手(支流)が、リオグランデというクラブ(本流)に流れ込んで大河となり、やがて成長した選手が大海原へ・・・
その成長過程を過ごすクラブとして活動します。
活動理念
① サッカーを通じて健全な子供たちの育成ができるクラブを目指す。
② 子供たちの成長を第一に考えるクラブを目指す。
③ 1人でも多くの人にサッカーの楽しさを伝えられるクラブを目指す。
④ 他チームと友好的な関係を築けるクラブを目指す。
⑤ 社会貢献・地域貢献のできるクラブを目指す。
指導方針
① 礼儀正しい選手を育成する。
② アスリートとしての意識が高い選手を育成する。
③ チーム活動をよく理解し、協調性のある選手を育成する。
④ 仲間(サッカーファミリー)を大切にする選手を育成する。
⑤ しっかりとしたビジョンを持ち、その達成に向けて努力できる選手を育成する。
⑥ 基本技術(蹴る・止める・運ぶ)の高い選手を育成する。
⑦ よく見て、いい判断のできる選手を育成する。
⑧ 経験値が高く、どんな状況にも対応できる引き出しの多い選手を育成する。
⑨ 試合を通じて、勝つ喜びと負ける悔しさを知っている選手を育成する。
⑩ 次のステージで活躍できる選手を育成する。
エンブレム
私たちの住むこの地域にはたくさんの少年サッカーチームがありました。少子化によって、各チームの運営が難局を迎えた今、それでも地域スポーツの波を絶やすまいと、思いを一つに合流して新たに船出しようと生まれるのがリオグランデ FC と聞きました。チーム名となったリオグランデは、スペイン語で「大河」という意味です。
この地域を流れる大和川は、たくさんの支流が合流して大阪湾へと注ぐ大きな川。まさにチームのシンボルにふさわしい存在です。
新しいエンブレムには、この大和川を象徴として描きました。中央左から右への流線がこれを表現しています。支流が合流する様も中央上部にあしらっています。
リオグランデのリオ(Rio)は、川(River)。スペイン語でも英語でも R が印象的なイニシャルです。また、restart(再起)や restructure(再構築)、reborn(復活)に使われる接頭語の re は、新たな始まりを予感させてくれる響きを持っています。
そこで、このエンブレムには、R を託すことにしました。先ほど説明した支流と本流(大和川)から、R の残像を感じていただければ幸いです。
いくつかのチームが一つになって大きな和を作っていけるようにと、シンプルな円形をエンブレムのベースとしました。
チーム名を表示するロゴタイプには、Rio から G にかけてエンブレムでもあしらった「本流」の川をあてがいました。
作・小林マサノリ(ウェブスタジオ ・カラコ舎)