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畝傍山カップU-11
- 2022年11月20日(日)
11月20日(日)
畝傍山カップU-11
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JA全農杯に向けた調整&レギュラー争いの真っ最中ですが、課題が残るゲーム内容となりました。
最重要課題のディフェンスの構築はある程度落とし込めてきました。
が・・・
攻撃面の課題が山積みです。
得点力不足・・・
4試合ともほぼボールを握りながらも、全く点が入らない・・シュートを打っても全く枠を捉えない・・そもそもシュートまでいけない・・
シュートが枠を捉えない要因は、単純なキックの技量不足。
反復練習で身につけるしかありません。
あと、このシュートを決めなければ、ゲームに負ける・・自分自身もポジションを失うかもしれない・・といった危機感も持ちながらプレーできているか。
ミスを恐れてチャレンジするなではありません。
試合に出ている選手としての自覚を持ち、決めきってこい、魂込めてシュートを打てという事です。
シュートまでいけない要因はたくさんありますが、自己と相手の分析力が欠けている事だと思います。
自分の力では相手をねじ伏せる事が出来ないのに、背負ったまま・・または・・無謀なスピード・パワー勝負に終始する選手、技術がないのに動き出さず足元でばかり受ける選手、ミドルが狙える位置でもシュートの意識が低い選手、自分が中心になってゴールを目指そうという意識が低い選手・・・
自分が出来る事、出来ない事、相手より勝っている部分、負けている部分を素早く把握し、今発揮できる最良のプレーを選択していける選手が、いいサッカー選手です。
フィジカルやスピードがないのであれば、オフの駆け引きから相手を一歩でも剥がしてボールを受ける工夫は・・・
足元の技術がない、でも、スピードは勝てる・・なら、動き出して相手の背後やスペースを狙いにいかないと・・・
君の力ならミドル打てば入るんじゃないの・・・
中心選手になっていかないといけない自覚はある?・・・
期待しているからこそ・・・嫌な事も言いたくなる・・・
チームとして、個人としてターニングポイントとなるゲームにしたいと思います。
いや・・・
しなくてはいけません
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<予選リーグ>
リオグランデFC A 0 - 0 ディアブロッサ高田
リオグランデFC A 0 - 0 朱六FC A
<準決勝>
リオグランデFC A 0(2PK3)0 高市FC
<3位決定戦>
リオグランデFC A 0 - 1 奈良伏見FC
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<予選リーグ>
リオグランデFC B 0 - 3 大阪市ジュネッスFC
リオグランデFC B 1 - 1 奈良伏見FC
<3位トーナメント準決勝>
リオグランデFC B 2 - 0 朱六FC B
<3位トーナメント決勝>
リオグランデFC B 0(5PK6)0 ディアブロッサ高田