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２０２４年１月１４日（日）

日刊スポーツ杯 第３０回関西小学生サッカー大会 奈良県大会

兼 麵屋しりとりカップ 第１回奈良県Ｕ－１１サッカー大会 

大会結果

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目標にしてきたフジパンカップの出場はかなわず・・・

悔しい悔しい敗戦となりました。

チームとしての弱い部分・甘い部分が出てしまったと思います。

甘さは前日の予選リーグから、もっと言えばその前の週からでていました。

前日にお尻をたたいたものの、今日のウォーミングアップ時では解決できておらず、もう一度お尻をたたいてやっとこさ。

プレー強度の上がった決勝トーナメントでは勝ち上がることはできませんでした。

指導者も含めてチームとして悔しい以上に反省の多い大会となってしまいました。

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個々の選手のプレーの質はとても高いと思います。

でも・・・

１２０％出せる選手、チームを引っ張り上げる選手、チームの雰囲気を変えられる選手、チームをまとめ上げる選手・・・がいない。

要するに勝負がかかった試合での強さに欠けるということだと思います。

敗戦後のミーティングで、みんなは『強くなりたい』と言いました。

みんなの気持ちは本気だと思っています。

だから、みんなには厳しい言葉をかけました。

厳しい言葉をかけるのは、その言葉を受け入れ、奮起し、成長してくれると信頼しているからこそ。

チームが強くなってくれるのなら・・選手が成長してくれるのなら・・たとえ嫌われようとも問題解決のために全力を尽くしたいと思っています。

みんなの強くなりたい気持ちが本気であるなら、最後の最後まで寄り添い、関わり続けたいと思っています。

これが指導者の真の仕事であり、選手のための本当のやさしさだと思っています。

そして、みんなはそれに応えてくれる真のアスリートだと思っています。

この敗戦があって良かったと思えるように・・・

ここからまた一緒に這い上がろう！！！

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最後になりましたが、たくさんの関係者の方々が応援に駆けつけてくれました。

リオグランデファミリーの和の力で戦うことができました。

大変ありがとうございました。

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＜ＲＯＵＮＤ１６＞

リオグランデＦＣ　０　－　１　ポルベニルカシハラ

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次年度のＮＦＡサッカーリーグＵ－１２ＴＯＰリーグ参戦は確保してくれました。

今大会の悔しさはＴＯＰリーグで必ずリベンジします。

そして、井上地所チャレンジカップで関西大会の出場権を必ず獲得したいと思っています。

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