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６月４日（土）

アスカカップ第２１回奈良県Ｕ－１１サッカー大会 ベスト８

大会結果

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Ｕ－１１トップチームのアスカカップはベスト８となりました。

決勝トーナメント初戦の奈良クラブ戦は、先制した後追いつかれる苦しい展開となりましたが、後半に追加点を奪い、その後ゲームもしっかりとコントロールでき勝利することができました。

準々決勝の斑鳩ＦＣドリームチップス戦は、一進一退の攻防の中から先制点をとる事に成功しましたが、取った後すぐにミスからの失点。後半は押し込む時間が長く幾度となく決定機は迎えるものの決めきれずＰＫ戦へ・・・悔しいＰＫ負けとなりました。

もうひとつ上のステージを目指していただけに悔しい悔しい敗退となりました。

今大会の悔しさは常に持ち続けてほしいです。

悔しい気持ちは成長への原動力です。

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準備段階から選手たちはよく頑張ってくれました。

チームとして複数の顔を見せれるような戦術に取り組みましたが、それぞれの持ち場でよくやってくれました。

もちろん狙い通りの戦術を全て落とし込めたわけではないですし断念したプランもあります。

その部分は今後の課題であり、このチームの伸びしろだと思っています。

みんなには実行するだけの力は十分あると思っていますし、一皮むければもっともっと強いチームになれると確信しています。

次にこのＵ－１１メンバーでチーム作りをするのは少し先になります。

当面の間はＵ－１２のカテゴリーで個々の力を蓄えていきます。

もちろん競争もたくさんしてもらいます。

セカンドチームやＵ－１０の選手の中から、新たな戦力が台頭してくれることにも期待しています。

Ｕ－１２の全日が終わる頃、それぞれが一回り成長した状態でチーム作りをしたいと思っています。

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君たちの力はこんなもんじゃない・・・

このステージで負けていいわけがない・・・

もうひとつ上のステージへ・・・

そこがみんなの戦う場所・・・

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最後になりましたが、たくさんのチーム関係者の方々が応援に駆けつけてくれました。

リオグランデファミリーの和の力で戦うことができました。

大変ありがとうございました。

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＜ＲＯＵＮＤ１６＞

リオグランデＦＣ　２　―　１　奈良クラブ

＜ＲＯＵＮＤ８＞

リオグランデＦＣ　１（０ＰＫ２）１　斑鳩ＦＣドリームチップス

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