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８月９日（月祝）

交流試合Ｕ－１１

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本来であればカマラーダフェスティバルの予定でしたが、コロナ禍を考慮し、県内チームのみでの交流戦となりました。

また、台風の影響を受け、選手達の安全面を最優先に最終試合は中止となりました。

３連戦の最終日

この３日間はとてもいい経験が出来たと思います。

２日間は１学年上のチームにチャレンジし、最終日に同学年のチームで力試しができました。

県内の強豪チームとのゲームでしたが、ビッグチャンスを決めきっていれば勝てていたんじゃないかなというゲームが出来ました。

ボールも良く動かせていたし、チャンスメイクもできていました。

チームとして気になる点は、簡単にボールを失う場面がある事と守備時のマークやカバーリングの意識の低さです。

個人としての課題は、何よりも浮き球の処理（特にヘディング）です。

チームとしての課題はゲーム・トレーニングを通じて改善していきたいと思っています。

個人の課題は練習あるのみ。

勝負のかかった試合で、ヘディングを後ろにそらしたり、浮き球の処理をミスするチームは勝てる試合を落とす事になります。

言い換えれば、この部分が出来ない選手は最終的には試合に出れないという事につながります。

今ならまだ間に合います。

苦手な事かもしれませんが、

試合に勝ちたければ・・・

何より試合に出たければ・・・

絶対に身につけないといけないスキルです。

全選手が頑張って取り組んで欲しいです。

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５年生のチームとしては有意義な３日間となりました。

次週以降はＵ－１２の後期リーグや関西大会に向けての活動に加わる事になりますが、この３日間の経験を活かし活躍してくれると期待しています。

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＜試合結果＞

リオグランデＦＣ　２　－　４　ディアブロッサ高田

リオグランデＦＣ　０（０ＰＫ１）０　クレアールＦＣ