ホームNEWS
奈良県Ｕ－１２サッカー大会 決勝トーナメント
- 2022年02月12日(土)
２月１２日（土）
奈良県Ｕ－１２サッカー大会 決勝トーナメント
・
最後の公式戦は悔しい悔しいＰＫ負となりました。
前半は一進一退の展開、苦しみながら後半先制したものの、追いつかれてＰＫ戦となりました。
悔しい敗戦とはなりましたが、お互いに激しくぶつかり合ういい試合だったと思います。
・
６年生にとっては小学生年代の公式戦は全て終了しました。
どの大会にも全力で取り組み、素晴らしいプレーを見せてくれました。
関西大会の出場権も２度も掴んでくれました。
リオグランデの歴史の１ページを刻んでくれたことは紛れもない事実です。
３期生のみんなは１年間本当によくやってくれました。
今年の選手達には試合に送り出す時に『君たちは強い』と言っていました。
純粋な気持ちです。
ここ一番で結果を出せる本当に強い選手達だったと思います。
この強さは、各公式戦を目標に最高の結果と最高のプレーをするために最高の準備をしてきたからこそ得られる『強さ』だったと思います。
この『強い』メンタリティーはリオグランデの伝統として代々引き継いでいきたいと思っています。
・
試合後のみんなの悔し涙は本物です。
本気で取り組んできたからこそ、得られた本物の『悔しさ』です。
この『悔しさ』は次の成長につながる大きな力です。
勝つ喜びとともに負ける悔しさを知っている選手は本当に強い選手です。
この気持ちを持って次のステージで戦ってくれる事を期待しています。
そして、大会を通じて、１年間の成長を確認出来た事は本当に嬉しく思っています。
・
卒団まであと少し・・・
もちろん、卒団までも成長し続けるようたくさんの試合を組んでいます。
リオグランデで過ごせる時間を大切に、もうひと成長していきたいと思っています。
・
最後になりましたが、本当にたくさんの関係者の皆様が応援に駆けつけてくれました。
リオグランデファミリーの和の力で戦う事が出来ました。
大変ありがとうございました。
・
＜試合結果＞
リオグランデＦＣ １（２ＰＫ３）１ 奈良ＹＭＣＡ
