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１月８日（日）

日刊スポーツ杯 第２９回関西小学生サッカー奈良県大会 決勝トーナメント

第２日目までの結果

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決勝トーナメント初戦は悔しい敗戦となりました。

前半の入りが悪く相手に押し込まれる場面が目立ちましたが、システム変更・メンバー交代で対応した後は徐々にペースを握れていました。

うまく守れていたしチャンスも作れていましたが、失点シーンは一瞬綻んでしまいました。

上位を目指すためにはこの綻びをなくせるか、また、相手の綻びをものにできるかどうかが勝負となってきます。

悔しい敗戦とはなりましたが、この経験を次につなげていきたいと思います。

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ＪＡ全農杯・日刊カップと大会を通じて、チームの状況や立ち位置が見えてきました。

準備段階を含めて守備面はかなり安定してきたと思っています。

チームとしてベースとなる部分はかなり落とし込めました。

一方で攻撃面についてはまだまだ・・・

特にボールを保持している時、特にバイタルでのプレーの質の向上が必要だと感じています。

パスやシュートといったキックの質が上がってこないと得点を奪えるチームにはなれないなと感じています。

狭いエリアで、たとえ相手が寄せてきていてもしっかりと蹴れる力もキックの質とともに身に付けていきたいと思っています。

Ｕ－１１のチームとしての次の目標は次年度のＮＦＡサッカーリーグとなります。

少し時間があるのでじっくりと取り組んでいきたいと思っています。

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最後になりましたが、今大会も関係者の方々が多数応援に駆けつけてくれました。

リオグランデファミリーの和の力で戦うことができました。

大変ありがとうございました。

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＜ROUND16＞

リオグランデＦＣ　０　ー　１　奈良クラブ

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