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JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会 ベスト8
- 2021年11月07日(日)
11月7日(日)
JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会 ベスト8
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準々決勝は悔しい敗戦となりました。
もうひとつ上の景色を見たかっただけに本当に悔しい敗戦となりました。
守備面では狙い通りのプレーが出来ていました。
ある程度相手にボールを握られることを前提に、ファーストディフェンスの距離の詰め方や位置、ボールの奪いどころは事前のミーティングで話し合った狙い通りのプレーでした。
奪った後のプレーをもう少し正確にできればもっとチャンスが作れたかなとは思いますが、選手達はよく頑張ってくれました。
前半、コーナーキックから失点してしまい、0-1で折り返すと、後半にも追加点を加えられ0-2に。
その後、追いつくために何度か相手ゴールに迫るも悔しい敗戦となりました。
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悔しい結果となりましたが、今大会でのみんなのプレーには成長を感じました。
特にウォーミングアップから大きな声を出し、勝ちたいという気持ちが前面に出ていました。
どの試合も、いい感じで気合が入った状態でゲームに入れたので立ち上がりからいいプレーの連続でした。
斑鳩戦は2点先制した後に同点に追いつかれ、精神的にもしんどい場面で3点目を奪い、勝ち切ったところにみんなの成長した姿が見られたと思っています。
いいメンタル状態を作り上げる事もいい選手の条件です。
大会を通じてみんなの成長を確認できたことは本当に嬉しく思っています。
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今年の6年生のトップチームには本当にいい経験をさせてもらいました。
日刊カップベスト4、NFA前期リーグ1部5位、奈良県小学生大会ベスト8、 NFA後期リーグ1部下位準優勝、全日ベスト8、フジパンカップ関西大会出場&ブロンズトーナメント準優勝、KSFA関西サッカー選手権出場(コロナ禍で代替え大会になってしまいましたが..) 、どの大会も素晴らしい結果を残してくれました。
リオグランデFCの歴史の1ページを作ってくれたことは紛れもない事実です。
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2月には小学生年代最後の公式戦スクアドラカップがあります。
サッカーの悔しさはサッカーでしか晴らせません。
全日で果たせなかった思いは必ずリベンジしたいと思っています。
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最後になりましたが、保護者の皆様におかれましてはたくさんの応援ありがとうございました。
皆様の熱い応援は確実に選手達の背中を押してくれていました。
リオグランデファミリーの和の力で戦えたことをとてもうれしく思っています。
また、コロナ禍という難しい時期に多大なサポートを頂き重ねて感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
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スクアドラカップでは絶対にもう1つ上のステージに立つぞ!!
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<準々決勝>
リオグランデFC 0 - 2 奈良クラブ
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